人生初
人生初の本格入院
50を目の前にいろいろガタがきたのかそれでも健康だけが取り柄でしたので、
手術ときき、かなりビビっていたわたし。
2.30分で終わる簡単なものでしたが、
痛みも出てくるということで抜糸まで2週間程入院しておりました。
コロナもあって、
入院なんてもう懲り懲りといった思った日々。今頃になって健康のありがたさを噛み締めております。
あたまからすべて機械にぶち込まれ
便秘ですね〜なんてう◯ちまでしっかり見られ。
手術を受ける前
ドキドキ。術後も痛み止めやら血液取るたび腕や腰に注射されそれだけで具合が悪くなりそれで案の定手術後も痛み、息苦しさで悩まされ遠慮なくナースコールで看護婦さん呼ばさせてもらい
だんだん看護婦さんが来るまでの間隔が空いてきてたので、どこかにまる注のマーク(注意人物)でも書かれてたと思ぃますが、ナースコールは遠慮なく押させてもらい常に
呼び出し、子供達くらいの歳の看護婦さんに背中さすってもらいながらぐちぐち言ってる私に
落ち着きましょう!大丈夫!わたし達見てますからねーと。息子くらいの看護婦さんに、おばさんの戯言を夜通し聞いてくれてまさに白衣の天使!感謝しかない。
本当にこんなとき看護婦さんって凄い!としかいいようがない。病気の時は心がどのような状態かしっかり把握されてる。
どんな薬より看護婦さんの優しさに救われた夜。そして、毎晩初の手術にビビる母を想像できるようで毎晩頑張れとメールくれる子供達。家族というのもありがたい。
家に戻ったときは自分のベットにダイブした時の安心感。たまらない!
人生の最後は自分の布団の上で送りたい!