敏子さんの一周忌
久しぶりのブログです。
体調崩しており、しばらく打てずにおりました。
いつも読んでくれている友人達から、
心配のようメールが届き、
ごめんねー!
もう大丈夫よ!私は元気ですよー!
先日と母の一周忌がありました。
その日は一番体調が悪かったのですが、
母が化けて出てきそうだったので、
何とか這いながら、お墓に参りに行ってきました。
としこさんがこの世を旅立れ一年。
もう1年経ってしまったのかと思うと、
やはりこの1年の時間の流れの早さなのか停滞なのかを
まだ体も頭も受け止められていないんだなということを思う。
お墓参りしながら、気持ち良い風が吹く
真っ青な青空で、母が亡くなった日も、
良く晴れた日だったなぁ。
この一年、母と交わした会話を思い出しながら、
いろんなこと教えてくれたなぁ。
最後、別れる時手を握ってバイバイした
手の感触。この前会いに行った、100歳の
ばあちゃんとほぼ一緒。
なんだかばあちゃんの手を握りながら
懐かしくて泣きそうになった。
亡き人を想うと、切なくて寂しいのだけど、何だか心がほんわかあたたかくなる。
生きているときよりも身近に感じる。
失って初めて分かるって、悲しいけれどそうやって誰かの想いの中に居させてもらえるだけで幸せかなー。
姿はなくても、愛する人が沢山いるって
嬉しいことですね~~