令和元年
平成から令和。
またひとつの元号を跨ぎました。
昭和から平成
暮らしを比較しても随分便利な
世の中になりました。
令和という時代は車でも空を飛んでそう。
便利になった故、その代償を抱えなければいいのだけど。
ふと、立ち止まって「それってそんなに必要?」とふるいにかけると、
実はそんなに必要でもないものも
たくさんあるような。
知ってしまうと便利だけど、知らなければ
それはそれで、満足しているはず。
先日、岡山から友人がきてくれた。
彼女は今も自分の携帯を持っていない。
なのでメールのやり取りもしたことないので、
本当に久しぶり~~♬という懐かしさが
こみ上げてきた。
そんな感覚が妙に懐かしく大事に思えた。
今や一日の半分は携帯とともに過ごしている
私に対し、携帯を持たない彼女の暮らしは
案外と豊かといえるのかも。
令和の時代は、自分に必要かどうか
少しふるいにかけながら、ゆっくりゆったり暮らしたい。
by nakao-shop
| 2019-05-01 09:30

