天の神様の元へ

美しい秋晴れの朝。


母が天に召されました。


生前、自分に何かあったときのためにと、

母から一冊のファイルを渡されておりました。

開くと、お通夜、葬儀場の手配、友人に

自分が亡くなったことを知らせるために

連絡先まで書き込んだハガキ、

葬儀に参列していただいた方にお渡しする

おわかれのメッセージカード、

埋葬先まで全て準備されていました。


ファイルを見ながら、改めて母の偉大さを

感じてなんだか泣けてきました。


子供の頃からウロウロと進む道に

いつもあかりを灯してくれていた母。

大人になれば当然、私が母の前に立ってあかりを

灯してあげるものと思っていたけど、

結局、最後までできなかったなぁ。


今日、お通夜から埋葬まで無事終えると、

それまで張っていた緊張の糸が急に切れ始め、

今少し寂しくなって悲しくなって。。。


まだ少々、心を立て直すのに時間が

かかりそうですが、

どんなに悲しくてもお腹は空くし

眠くもなる。こうして私は生きているのだから、

前に進まなければ。


お花が大好きだった母。

たくさんお花をいただき、華やかに送り出すことが

できました。

これまで母を支え、仲良くしていただいた皆様、

本当にありがとうございました。


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24年前、書道をしていた母が描いた文字。

字に現れるように

最後まで強く逞しい母でした。


私を産んでくれてありがとう。

安らかに眠ってください。


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by nakao-shop | 2018-09-22 21:22