THE OYAJI
THE OYAJIと言われるような
夫の義父。初めてお会いしたときは、
働かざる者食うべからず
と、いきなり投げかけられ、結婚したばかりのころは
恐くて恐くて仕方なかったけど、
あまりオヤジの存在を味わったことがない
私にとってはオヤジたるもの!
という姿が、どこか新鮮で頼れる
大きな存在にも。
幾つになっても杖振り回しながら、
ワンマンぶりは健在のようで、
度々周りを悩ませているようですが
嫌がっていたデイサービスにも楽しんで
通われているようなのでよかった~。
耳が遠くなってなかなか電話で声を聞くことも
少なくなってしまったけれど、
身近な楽しいことたくさん見つけながら、
どうぞ、いつまでもお元気で!
最近、夫がお箸でモノを指すように
なってきて、その仕草がお義父さんに
そっくりとお義姉さんに話すと、
それが年取ると杖に変わるのよ!
((((;゚Д゚)))))))