陽射しの中に春の温もりを感じながら

今朝は雪もパラつき

まさに余寒。


ぬくもりを帯びる昼間の光が

芽吹きを誘い出す。

ひたひたと春が近づいてくると、

小さきものに惹かれる。

たとえば枝にぽっちりと膨らむ蕾。 


見つけた日から目が離せなくなり、

通るたびに見上げて成長を喜ぶ。

小さなもの、幼いもの、いたいけなもの、

ひたすらかわいい。


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# by nakao-shop | 2019-03-24 10:46

まだ、近くにいてがんばれ!って

語りかけてくれているような

気がします。 


闘病中、ずっとパソコンに向かって

母が大切にしたい言葉を遺したいと

必死に書きとめていた文言集。


一文一文大切にすくい上げるように読む母

の言葉の数々。

中でも面白いのが、私が幼い頃

母と交わした会話、

読み返すたび母の愛を感じます。


英会話に行っていた上の娘。

得意そうに「髪の毛は英語でヘアと言うんだよ」

と言うと、下の娘が得意顔で「お目目は、メアで

お耳はミアでしょう」


私が夕食の支度をしていると、

下の娘がきちんと正座して、

両手の指を立てて、

「お母さん、ごめんなさいでございます」

「?」

辺りをみると、大事な植木鉢がバリーン。

娘の精一杯のお詫びであった。


保育園の帰り、近くの教会の前を通ると

「ヤーイ、ハゲ坊主!いたら出てこい!」

と叫ぶ娘。すると「コラァ」と神父様が

出てきて、すかさず「捕まえたぞ」

と娘を担ぎ上げると、娘は嬉しそうに

ハゲ頭を撫で回す。

ツルツルとした感覚がたまらないようだが、

その姿はまるで、大木にセミであった。

私自身そんなこと言ったかな?

とどれも覚えてないけど、こんな会話も母が

大切に記憶してくれていたことに愛を感じます。


ずっと、私の宝物です。


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# by nakao-shop | 2019-03-19 07:53

昨年の暮れに友人から頂いたムスカリ。

無事、花を咲かせてくれました。

お部屋に春が来ましたよ。

いくつになってもお部屋に花があるのは

気持ちがいいし、お花を頂く事も嬉しいですね。

最近、お花を頂いてばかりで、贈ることって

してないなぁ。心を贈るをあらわすには

お花が一番かも。気づかせてくれた

素敵な友人に感謝。


# by nakao-shop | 2019-03-15 07:14

3月になるといつもに増して感じる

日常のありがたさ。

あの地震がある前の日。

当たり前にケーキを囲み、

長男の誕生日を祝っていた。

次の日、恐ろし恐怖と

目を疑う光景を目の当たりに

して以来、毎年当たり前にくる息子の誕生日。

祝う気持ちに、今ある幸せに

感謝の思いが深く重なる。


東日本大震災から8年。


忘れたいこと忘れてはいけないこと

ふるいにかけるような日々。

悲しんだり、笑ったり、泣いたり、、、

不安なことたくさんあるけど、

すべては生きているからこそ感じられる

ことで、それもありがたい日常の一部

なのだと。

失ったものはもう戻らないけれど、

平穏な日常に感謝を忘れず

そして、少しでもあの日の痛みを

教訓に変えるということ。

一番私たちは忘れてはいけないこと

なような気がします。


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# by nakao-shop | 2019-03-11 08:45

土の中や枝々では、新しい命が

春の訪れを感じ、一斉に芽生えが始まります。


山々が緑一色に覆われるのは、

もう少し先ですが、

足元やお庭の木の先にほんのり

色づく芽を見つけると、

優しい気持ちになりますね。


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# by nakao-shop | 2019-03-06 16:00